ベランダでミニトマトの袋栽培をはじめました。
手軽に家庭菜園をはじめることができ、うまくいけば夏にはおいしいトマトを食べられます。
目次
袋栽培とは?
前から家庭菜園に興味はありましたが、さすがに畑を借りて行うのは難しい。
そんな時、たまたま見かけたサイトで「袋栽培」が紹介されていました。
袋栽培とは、袋入りの土にそのまま苗を植えるという、とってもお手軽な栽培方法です。
これなら初めてでも簡単にできそうなので、さっそくやってみました。
ミニトマトの苗を植えてみた
袋栽培をするにあたりホームセンターで買ったのは、
- 有機培養土(14リットル)
- ミニトマト(アイコ)の苗
- 支柱
- 結束バンド
4月半ばでしたが、一部ホームセンターではすでにミニトマトの苗が売り切れていました。
家庭菜園は人気なようですね。
ミニトマトの苗は「アイコ」を購入

買ってきた苗は「アイコ」という種類のミニトマト、198円でした。
スーパーでもよく見かける種類です。
「高糖度で従来のミニトマトの2倍のリコピンを含む」とのこと。
うまくいけば夏に収穫できるようです。
袋入り有機培養土を用意

こちらの有機培養土は14リットル入り298円。
袋の上を切り取り折り返します。
袋の下に水抜き穴を何か所かブツブツと開けます。
苗を植え、支柱を立てて苗を結ぶ

土に苗を植え、苗が倒れないよう支柱を立て結束バンドで苗をゆるく結びます。
あとはベランダに出し、水をあげて完了!
水は水抜き穴から水が漏れるくらいたっぷりあげます。
水やりは表面が乾いたらあげる程度で大丈夫なようです。
植えてから1週間でだいぶ成長しました

苗を植えてから1週間でだいぶ成長しました。
収穫への期待大ですね♪
成長過程を見るのが楽しいです。
今年うまくいけば、来年はもっと野菜の種類を増やしたいです。