「今やWeb集客にはブログだけではなくSNSも併用しないと難しい。」
こんな声を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?
SNSの中で一番カンタンにはじめることができ、かつ拡散性が高いのはTwitterです。
しかし、
初めてのツイートは何を書くべき?
誰かをフォローするといいというけど、勝手にしても大丈夫?
リプライって誰にしてもいいの?
など、はじめる前にいろいろな不安がありませんか?
私は、
- Twitterをはじめたいと思ってもやり方がわからず、はじめるまで半年ほど悩んだ。
- はじめてはみたものやっぱりやり方がつかめず1週間でいったん諦めた。
- その後再開し、執筆現在1ヶ月半ほど毎日1ツイート、フォロワーさん226人
という感じでTwitterをはじめるまでに悩みに悩みました。
今考えれば、悩まずにさっさとはじめるべきでした。
こちらは数か月前の私のように、Twitterをはじめたいけどはじめ方がわからない人向けの記事です。
※ あくまではじめ方の記事であり、Twitterの運用についてはまだ試行錯誤中です。
初めてのツイートの内容は何でもOK!
初めてのツイートは何をつぶやけばいい?と悩む人、結構多いのではないでしょうか。
無論、私もネットで調べに調べましたが「よくわからん!」と思いました。
しかし、今なら「初めてツイートは何でもいい」とハッキリ言えます。
「Twitterはじめました。よろしく。」でも自己紹介でも、はじめから仕事のこと、趣味のこと、人を鼓舞するものでも何でもOKです。
Twitterには無数のツイートが絶えず流れています。
そこであなたがはじめてのツイートで何をつぶやこうと、それを見た人が「うわっ、コイツはじめてのツイートでいきなりこんなこと言ってるよ」など気に留めることはありません。
しれっとはじめてしまって大丈夫です。
フォローって勝手にしても大丈夫?
よく「Twitterをはじめたばかりの人は、まず気になる人を自分からどんどんフォローしていきましょう」と言われます。
しかし、私は「フォローって勝手にしても大丈夫か?」が心配でたまりませんでした。
ネットで調べてみると「中には無言フォローを気にする人もいる」とあり、ますます心配になりました。
結論から言えば、無言でどんどんフォローして何の問題もありません。
無言フォローを嫌う人は、プロフィールに「無言フォローお断り」の旨が書いてあるので、一言いれてフォローすればいいだけです。
フォローすると、相手からフォローバックといってあなたをフォローし返してくれる人も多いでしょう。
ただし何のツイートもしないうちにフォローしても、相手はあなたがどんな人かわからずフォローバックするのに躊躇するかもしれません。
できれば3ツイートくらいしてからフォローした方がいいでしょう。
リプライって誰にしてもいいの?
Twitterで誰かにコメントすることを「リプライ(リプ)」といいます。
「リプもはじめは自分からしましょう」と言われますが、私は「自分の直接の知り合いでもない人にリプして相手を不快にさせないか」と、これまた心配になりました。
これも、「直接の知り合いでなくても気になったツイートにはリプしてOK」です。
不快なリプでもない限り、相手はリプを返してくれ、かつあなたのツイートにいいねしてくれることが多いでしょう。
どうしてもわからなければオンラインサロンに入ってみよう
実際Twitterを運用してみると、人との交流方法について実はたいして悩まなくていいことがわかりました。
しかし、中には数か月前の私のようにどうしてもやり方がつかめず悩みまくっている人がいるかもしれません。
そんな人におススメしたいのが、Twitterを扱っているオンラインサロンに入ってみることです。
私は一度Twitterをはじめてみたものの、どうしても交流方法やツイート内容がわからず1週間でいったん断念しました。
その後再開したいと思っていろいろ調べていると、
【無料】小さな企業・お店がTwitterでじっくりフォロワーを増やす7ステップ – 岩橋マネジメントサービス (iwahashi-ms.com)
こちらの記事が大変気に入り、「ゆうてんか」さんに入会しました。
Twitterを扱うオンラインサロンに入るメリットは、
- サロン内で「Twitterをはじめる」と宣言すれば、優しいメンバーがフォロー・いいねしてくれるので、はじめから反応をもらえる。
- メンバーとTwitterのやりとりをすることで、他の人との交流方法をつかむことができる。
- メンバーの運用方法をみて勉強することができ、疑問があれば直接質問できる。
というものがあり、ひとりではじめて最初何の反応もなく不安の中過ごすよりも、はるかに有効です。
私もサロンの力をお借りし、無事Twitterを再開することができました。
【注意】Twitterは誰でも見ることができる
Twitterを運用し反応が得られるようになると、ちょっと楽しくなってきます。
ここで注意したいのが「Twitterは誰でも見ることができる」ということです。
私はちょっと慣れたころ、つい、とある税理士法人に対する皮肉のような内容のツイートをしました。
こういうツイートは共感を得やすいのであっという間に拡散されます。
その税理士法人からまさかのフォローがされ、ヒヤッとしました。
Twitterは、まるでグループLINEのように身内でやりあっている錯覚に陥ることがありますが、誰でも見ることができ、しかも拡散されるということを忘れないようにしましょう。
何気ないツイートが炎上するというのもうなづけます。
Twitterをやってみた感想
このように悩みに悩んではじめたTwitterですが、
- 考え方に共感できる同業者が多いことがわかった。
- 仕事や営業方法について有用な情報を得ることができる。
- 知らない人との交流が楽しい(あまりリプが多いと返すのが大変ですが)。
など、思った以上にメリットがありました。
今は思いついたことをツイートするだけですが、今後これをどう運用するか考えていきます。